新年早々大変素晴らしいニュースが届きました。
昨年11月に行われた日商簿記検定試験で、当科2年生本間大心さん(藤島中出身)が見事1級合格を果たしました。日商簿記1級は「簿記の最高峰の検定資格」で「大学卒業レベル」と呼ばれるほど、試験の学習範囲が広く、大変難易度が高い資格です。
当科生の合格は、2019年卒の相場颯人さん(遊佐中出身)以来6年ぶり2人目の快挙で、2年時での取得はこれまでで最速となります。山形県内で日商簿記1級に合格した高校生は記録が残る過去10年間においても、この2名のみです。
中学3年から簿記を学び、1年次6月に同検定2級を取得し、ここまで努力を積み重ね、合格を掴み取った本間さんに敬意を表します。
今後は目標とする公認会計士試験合格に向けて、会計を学び続け、さらなる飛躍に繋がることを願っています。
本間大心さん、本当におめでとうございます!